サクラマス(船上活締め)

¥ 13,400(税込) 〜

  • サクラマス(船上活締め)

    ¥13,400 (税込)

アイテム説明

 桜の咲く頃に獲れるという意味でサクラマスと言われて いますが、実際は1月半ば過ぎに揚がり始めています。  本マスとも呼ばれ、約1年、主に日本海を回遊してから 生まれた川に戻って来る時期が桜の咲く頃だから桜鱒、 又は身の色が綺麗な桜色だから、とも言われています。  産卵の為に川に戻る前に北の海を回遊する本マスは、 脂肪をたっぷり蓄えつつも身の締まった肉質になります。  見た目も美しい銀色で、お祝い事に使われる尊い魚です。 北海道の川では全域で禁漁です。  火の通りは早く焼きやすいです。身がほろほろと柔らか く皮はカリッと焼けて癖のない味わいで、春を感じます。  産地は日高の広尾の他、道南の方でも獲れます。 礼文島の方のマスは食べている魚が違うため,また違う味 わいで、どれも脂があって、今シーズンとてもイイです。  塩焼きがシンプルで美味しさが分かり易く、他にルイベ も楽しめます。養殖のトラウトサーモン(回転ずしのネタ で人気)に慣れた口には新鮮な旨味があると思います。  写真2枚目3枚目は4節に分けて骨を抜き取りルイベに したものです。頭部分は昆布だしで澄まし汁にしたりする と美味しいです。  1㎏程の大きさの物もありますが、2.5㎏以上の物が脂が あります。写真の本マスは2.6kgです。日高沖の広尾産(タグ 付きのブランド)又は礼文産(タグ付きのブランド)の船上 活締め(せんじょうかつじめ)を扱っています。水揚げされて からすぐに活締めされるので、鮮度と旨みが保たれていて 味が良いです。  1本丸ごとでも切身にしても同じ値段ですのでご相談くだ さい。

1本 2.6kg 長さ60㎝

シェア

  • sns-twitter
  • sns-fb